宇宙カッパの壁打ち

JTCの鳴き声

応用情報技術者試験に受かった

背景

書いた人の属性とか、勉強期間とか、勉強法とかはこっちを参照

結果

概要

結果(概要)

午前

上記の受験備忘碌で自己採点したとおり、午前は86.25点。マークミスが無くてなにより。
ここで述べられているとおり、午前合格率が悪かったらしい。当日のTwitterもドップラーの問題等で騒がれていたように記憶している。
上記の受験備忘碌で『情報技術者試験はアカデミックの試験ではなく実学としての試験であり、そのような周辺分野への教養も必要ということだろうか。』と記載したが、まさにそのとおりと言うことだろう。最近のDXの流行を見るにICT1本だけの情報技術者はあまり求められていなくて、既存業務を理解してそれをどうシステムに置き換えていくか、モダナイズしていくか、と言うことが考えられる人間を求めているような気もする。

JCTや官公庁が情報技術者試験を推奨していることからも、この傾向はあまりズレているものではないと思う。
生粋の情報系は、どちらかと言えばベンダー資格の方が求められているものに近いのかもしれない。

午後

自己採点より良かった。配点の運が良かったのだと思う。
後述のとおり、色々あった割には高くて嬉しい。

詳細

結果(詳細)

午前

まぁまぁ。マネジメント系が弱いのはチー牛陰キャである筆者に刺さる。

試験とは関係が無いが、所属部署からベテラン軍曹殿が一人引き抜かれ、代わりにピカピカの新兵が補充された。教育は一等兵筆者の仕事なのだが、マジでどうすればいいか分からん。こういうところで応用情報があってもあまり役に立たない(自分の所為)

午後

上記の受験備忘碌で『長文読解力が目に見えて落ちているのが分かる。問題文の上を目が滑ってしまうようになったのは歳なんだろうか......。』と書いたが、この後眼科に行ったら「今すぐ大病院へ行け!」と即時大病院行きの紹介状を書かれてそのまま緊急手術となったので、ガチでヤバかったらしい。ICT技術者の皆さん、目は頭/手と並んで重要な商売道具です。お大事に。

今後

秋はセキスぺかな。
恐らく今年度いっぱい情シスに居るはずなので、来年春にネスペを受けて自分の情シス人生の総括としたい(異動と決まったわけではないが、弊JTCの異動サイクル的にこの辺だろうと)


イキリ

Twitterや技術系コミュニティサイトで、60~70点台の合格体験記がバンバン上がってる。
どう考えても筆者の80点台体験記を参考にすべきである()